| ,;: |
,;: | || ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|| ,:;', |
〃 | || | || |
| || | || |
| || | || ∠ |
#; ト┐ .||___|___||,': |
/ |.|____.,____________、 |
/ ,ノ'⌒) /: . : . : . : . : /: !_.l ̄;;|_|
,;:' |.l/ゞ__ノ_/: . : . : . : . : / /」 .l_;;|/
|.|´  ̄ ̄ l''''-- - --- - ー 「| ,r'゙ /
/|」 ̄ ̄ ̄'-''~~―-ー~ー~|」´ /
/ ̄ ̄/| /
/__//| /
|___|// /
|___|/ /
/ /
┏━━━━━━━━━━┓
システム
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃首を可能な限り動かし、自分が今いる部屋を見渡す
┃
┃灯りはついているが、部屋中どこを見回してもここには自分しかいない
┃
┃傍には治療してくれたことを示すかのように、使いかけの医療品が置かれていた
┃
┃しかし治療をしてくれそうな人影は何処にもなかった
┗
112 名前:
七色 ◆c8r7RqLrYk[] 投稿日:2013/04/07(日) 22:29:32 ID:sJA06mxw0
‐…‐
/ ヽ
/
! 〈大〉 | ――お、目を覚ましたのか?
ノ _ -‐…‐- _ )
`爪 ノド、
_,r‐:‐∧Ⅵ≧7'⌒ヾ≦Ⅳム__
/ ̄: : : : :「 「 ̄Y| l|Y ̄l |: ヽ: : :`: :
,イ: : : : : : : ::∧ ゚。 入_人 / /: : : : : : : :
/: |: : : : : : : : l: :ヽ=≦:ヽ / ≧=《: : : :|: : : : :
」 : |: : : : : : : : :ヽ: : : : : : |/: : : : /: : : : : : : : :
┏━━━━━━━━━━┓
システム
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃一体どうしたものか。
┃そう思っていた矢先に閉じられていた扉が開き、ヒトが入ってくる
┃
┃ヘルメットをかぶっているが、顔付は何処にでもいそうな好青年である
┃
┃背丈は180ぐらいだろうか?特に怖がる必要はなさそうである
┃
┗
l: : : ヾⅥ: : : : :ヽ: : : V :ハ
γ: : : :Ⅵ____:/ ̄ ̄ ̄||三三三|三丑ェェェェェェ_コ
|: : : : :┴-r―--┴‐-ミrrrrナ‐[「「「l¨ ̄ ̄
: : : : : : :.:| }ノ -ァくⅧ||ゝ. フ^^
>:-:‐:‐:レ:个^ーそ Ⅶl!ー^
>- :.: : : : ||: : :_:λ Ⅵ〉
∧ \  ̄`ナ´/ \
/ / / \
〈 / /へ ヽ
/ / `ーz_ 〉
У / 〈 /
┏━━━━━━━━━━┓
システム
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃――その手に握られた銃を除けの話だが
┃
┗
120 名前:
七色 ◆c8r7RqLrYk[] 投稿日:2013/04/07(日) 22:38:28 ID:sJA06mxw0
____
/ノ ヽ、_\ r ⌒j
/( ○). (○)\ / /
/ (__人__) \/ / / ) じ、銃っ……
| u .` ⌒´ / / / /
\ / '` ´ / ほ、本物かおっ!?
r´ (⌒'ー―- イ′ ´廴
/ > 、 ヽ _  ̄ ̄ ̄)
/ -、 } (  ̄¨´
/ ヽ._ __ \
` --‐'´ `゙'
┏━━━━━━━━━━┓
システム
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃青年の手にはその顔立ちからは不釣り合いなほどごつい銃が構えられている
┃
┃それを見て思わずひぃっ! と情けない声が出てしまう
┃
┃それを見た兵士――伍長は一瞬戸惑ったが、すぐに理解したのか。
┃
┃銃の側面を見せ、安全装置が掛かっているのを見せる
┗
, ─ - 、
/ ヽ
/ =___ ',
l / __ `i‐、.」 心配すんなって、だれも病人に銃口を向けねぇさ
Ll ./-ヽ、_.ノ::::l:',
└_「:::::::;:ゝ-アi:::ゝ ただ、いざという時の為に持ち歩いているだけだよ
, -ー「::i:::l::::::::ヽ:::::l:/ l
/ ヽ-‐'  ̄  ̄、_/ ` ‐ 、
//  ̄ \ ' , -=、 i\
l ', l ,⌒', ', l
l /\ iノ `‐ ' i_l___r.、-、
l l/\l l 「7 ̄ ̄ ̄ ̄:::::::::::::ヽ::::ヽ ヽヽ
li l/ヽl , -ー 、 r/:::::::::::::::::::::::::::::::___l__ノ
li / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ::::::::\ ーイ
l l l i / _ ソ ̄\::::::::;:ゝ /
l l l ,.ゞ ̄ l\ `' ´ /
l ヽ、____l / i l ` ‐--‐ '"´
l  ̄ ̄__」L -ーイ
┏━━━━━━━━━━┓
システム
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃そうカラッとした声で笑う伍長。だが、いきなり銃を持った男が部屋に入ってくれば
┃普通の人間ならば誰でもそうなるだろう
┃
┃すくなくてもベットの上の彼はそんな人間だった
┗
131 名前:
七色 ◆c8r7RqLrYk[] 投稿日:2013/04/07(日) 22:53:05 ID:sJA06mxw0
 ̄
/ ヽ
〈十〉 さて、と……
| _ -―…‐ 、{
ノ__ . イ「 _ レ′
`Y ヽヽ乂_.∠ \
乂ノ人〃⌒ヽヽ )ヽ
/ ̄ヾ{{ }}} ノ }}
,〈: : : : : :乂_ムイ<ヽ__ノ
: : : : : \.: : : : : : : : :.:|/´|
, ─ - 、
/ ヽ
/ =___ ', 自己紹介と行こうぜ?
l / __ `i‐、.」
Ll ./-ヽ、_.ノ::::l:', おれはミック。本名は違うが、皆はそう呼んでいるからお前もそう呼んでくれ
└_「:::::::;:ゝ-アi:::ゝ
, -ー「::i:::l::::::::ヽ:::::l:/ l 見ての通りカールスラント陸軍所属の軍人だ。階級は伍長
/ ヽ-‐'  ̄  ̄、_/ ` ‐ 、
//  ̄ \ ' , -=、 i\
l ', l ,⌒', ', l
l /\ iノ `‐ ' i_l___r.、-、
l l/\l l 「7 ̄ ̄ ̄ ̄:::::::::::::ヽ::::ヽ ヽヽ
li l/ヽl , -ー 、 r/:::::::::::::::::::::::::::::::___l__ノ
li / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ::::::::\ ーイ
l l l i / _ ソ ̄\::::::::;:ゝ /
l l l ,.ゞ ̄ l\ `' ´ /
l ヽ、____l / i l ` ‐--‐ '"´
l  ̄ ̄__」L -ーイ
┏━━━━━━━━━━┓
システム
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃銃を壁に方掛けると、近くにあった椅子を引き寄せベットの前に座り、自己紹介をしてくる
┃
┃銃を見えない位置に置いたのはこちらに気を使ったのか。なるほど、どうやら本当にいい人のようだ。
┃
┃そして「次はお前だ」と目で語りかけてくる。自分もきちんと名乗らなければ……
┃そう思い、口を開こうとした
┗
____
/ \
/ ─ ─ \ あ、はい。名前は……
/ -━- -━- \
| (__人__) | ――え?
\ `⌒´ ,/
/ ー‐ \
_-─―─- 、._
,-"´ ゝ \
/ ヽ
/ ::::/::::::::\::ヽ あ、あれ。おかしいな……?
| / ヽ `::::´ /`ヽ
l ( ○ノ::::::::::ヽ○.;l どうして、え、でも……嘘だお?
` 、 (__人_) .;/
`ー,、_ / いや、普通分かるお、自分の名前ぐらい
/ `''ー─‐─''"´\
┏━━━━━━━━━━┓
システム
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ベットで笑っていた顔が、徐々に暗くなっていく
┃そして自分の頭に手を当て、なにやらぶつぶつを呟き始める
┃
┃どうやら、なにか問題があったらしい
┗
134 名前:
七色 ◆c8r7RqLrYk[] 投稿日:2013/04/07(日) 23:07:52 ID:sJA06mxw0
____
/::: \
/:::::::::: \ ……いきなりですいませんが、今って1941年の6月……ですおね?
/:::::::::: \
|::::::::::::::: |
/⌒::::::::: ⌒ヽ/
;/:::::::::::: \;
;/:::::::::::::: \ ヽ;
…‐
/ ヽ
/
〈大〉 u i お、おう、そうだけど……
ノ |
`「 ‐- u _.ノ 良かった、これはあってる。それじゃぁ――
レ⌒ヽ 下「「 j
/>/ \_ノ/ `ス
{{ { i ,.-ァ┴<,. ≦彡ヽ ????
〉、ヽ \ |/ /⌒}} : : : ; : :L.._
/: :  ̄: ヾユヘ {{ //:_:/: : : : : : : :ヽ
: : : : : : : : : : :`|:>゙ー彡: : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
┏━━━━━━━━━━┓
システム
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃そういうと、ベットの上の彼は矢次に質問を口にした
┃自分が今いる国はカールスラントであっているのか?
┃この国は今現在ネウロイと戦っているのか?
┃皇帝陛下が祖国から撤退するよう宣言したが、間違ってはいないか
┃
┃などと常識な事ばかりではっきり言って意味不明な質問が5分ほど続いた
┗
136 名前:
七色 ◆c8r7RqLrYk[] 投稿日:2013/04/07(日) 23:22:04 ID:sJA06mxw0
| ,;: |
,;: | || ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|| ,:;', |
〃 | || | || |
| || | || |
| || | || ∠ |
#; ト┐ .||___|___||,': |
/ |.|____.,____________、 |
/ ,ノ'⌒) /: . : . : . : . : /: !_.l ̄;;|_|
,;:' |.l/ゞ__ノ_/: . : . : . : . : / /」 .l_;;|/
|.|´  ̄ ̄ l''''-- - --- - ー 「| ,r'゙ /
/|」 ̄ ̄ ̄'-''~~―-ー~ー~|」´ /
/ ̄ ̄/| /
/__//| /
|___|// /
|___|/ /
/ /
┏━━━━━━━━━━┓
システム
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃一通りの質問が終わったのか、急に彼は黙り込んでしまう
┃感情のわからない表情なまま、顔色を蒼白にしている
┃
┃なにかまずい質問でもしてしまったのか?
┃
┃そう思い、焦った兵士が質問を取り消そうとしたが、それを覆うように彼が口を開いた
┗
_-─―─- 、._
,-"´ ゝ \
/ ヽ すいませんけど、名前が名乗れないんですお
/ ::::/::::::::\::ヽ
| / ヽ `::::´ /`ヽ
l ( ○ノ::::::::::ヽ○.;l
` 、 (__人_) .;/
`ー,、_ /゚
/ `''ー─‐─''"´\o
‐…‐
/ u ヽ
/
! u 〈大〉 | 名乗れないって、もしかして宗教的な理由とかっていうやつか?
ノ _ -‐…‐- _ )
`爪 ノド、
_,r‐:‐∧Ⅵ≧7'⌒ヾ≦Ⅳム__
/ ̄: : : : :「 「 ̄Y| l|Y ̄l |: ヽ: : :`: :
,イ: : : : : : : ::∧ ゚。 入_人 / /: : : : : : : :
/: |: : : : : : : : l: :ヽ=≦:ヽ / ≧=《: : : :|: : : : :
」 : |: : : : : : : : :ヽ: : : : : : |/: : : : /: : : : : : : : :
/ ̄ ̄ ̄\
γ⌒) (⌒ヽ ち、違いますお。そんなんじゃなくて……ただ、分からないんですお
/ _ノ ノ \ \ `、
( < (○) (○) | ) え?
\ ヽ (__人__) / /
137 名前:
七色 ◆c8r7RqLrYk[] 投稿日:2013/04/07(日) 23:35:40 ID:sJA06mxw0
__
__ - ´´ ̄ `¨ ‐ 、
, -'"´: 丿 ヽ 本当に分からないんですお……
/. : : : : _/ 、 丶
,,.'. : : : : / /::::::ヽ l ヽ、 この国の事や世界で何が起こってどうなったかは覚えているのに、
/. : : : : : { {:::::::::ノ ! ヽ
/. : : : : : 丶 ` ´ ノ ヽ ただ、そこから自分の事だけが本当に綺麗に……
/. : : : : : `ー‐ ´ / ヽ
./. : : : : : !、 人ノ 名前も、いままでの記憶も、国も両親も友人もなにもかも
/. : : : : : U `i` ニ二-- i
/. : : : : : `´ l
,'. : : : : : : / 自分を照明することだけが……全て
i : : : : : : : /
i : : : : : : : / 本当に……き、消えちゃってて……
', : : : : : : : /
', : : : : : : : / え? なんで? だ、だれなんだお?
ヽ、: : : : : : . /
ヽ、:_: : : : . /
`¨i : : : : : ヽ
┏━━━━━━━━━━┓
システム
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃そうか細い声色で呟くと、またしても両手で頭を抱え込みぶつぶつと……
┃
┃この状況は拙い。明らかに取り乱し、錯乱している。手も震えてきている
┗
, ─ - 、
/ u ヽ
/ =___ ',
l / __ `i‐、.」
Ll ./-ヽ、_.ノ::::l:', ちょ、ちょっと待ってろ! そこに居て動くなよ!
└_「:::::::;:ゝ-アi:::ゝ
, -ー「::i:::l::::::::ヽ:::::l:/ l 今から人を呼んでくるから!
/ ヽ-‐'  ̄  ̄、_/ ` ‐ 、
//  ̄ \ ' , -=、 i\
l ', l ,⌒', ', l
l /\ iノ `‐ ' i_l___r.、-、
l l/\l l 「7 ̄ ̄ ̄ ̄:::::::::::::ヽ::::ヽ ヽヽ わ、分からないお。 ここに居るのは一体誰で、名前が…
li l/ヽl , -ー 、 r/:::::::::::::::::::::::::::::::___l__ノ
li / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ::::::::\ ーイ
l l l i / _ ソ ̄\::::::::;:ゝ /
l l l ,.ゞ ̄ l\ `' ´ /
l ヽ、____l / i l ` ‐--‐ '"´
l  ̄ ̄__」L -ーイ
┏━━━━━━━━━━┓
システム
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃異常を察した伍長は医者を呼ぶために急いで部屋を離れた
┃
┃少なくても自分では対処できないと思ったのだろう、だれかほかの人の手を借りるべきだと思ったのだ
┗
138 名前:
七色 ◆c8r7RqLrYk[] 投稿日:2013/04/07(日) 23:44:35 ID:sJA06mxw0
〃==================ヾ 〃==================ヾ
||~~~~~~~~~~~~~~~~~~~|||~~~~~~~~~~~~~~~~~~~||
|| i li li ||| i li li ||
|| i li | ! i li ||| i li | ! i li ||
|| i li | ! i li ||| i li | ! i li ||
|| i li | ! li li i li ||| i li | ! li li i li ||
|| i li | ! li li i li ||| i li | ! li li i li ||
|| i li | ! li i li i li ||| i li | ! li i li i li ||
|| i li | ! li i | ii i | li i li ||| i li | ! li i | ii i | li i li ||
|| i li./ ̄]|i i | ii i | li i li ||| i li | ! li i | ii i | li i li ||
|| /[ ] ,,,  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ,,\ .l ii i | li i li ||
|| {_________________________} ii i | li i li ||
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. || ~ ~ ||
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システム
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃伍長は急いで彼を治療した衛生兵を探し出すと、無理やり引っ張っていき彼を診せた
┃
┃衛生兵はこんなの専門外だ!と不満を漏らすが目の前で怯えるように自問自答を
┃繰り返す彼を見かねたのか。出来る限りのことはすると言って部屋の扉を閉じた
┃
┗
_冖___
. / | | ヽ
/ | | ヽ ふぅ~、ったくよぉ。なんだってんだ
. |∪ └|
. ( ニニニニニ l
. 〕l l-‐‐i i‐‐--l〔
. ( ヽ .,,,,ll,,,.. / )
. / ̄ト、 ヽ ,' /--、
. / ,'| i\(0)只(0)// ̄`ヽ、
. |__/ | ヘ__/ | ヽ、
. |\_| ,' |\ ヽ
. | | i ヘ \―----'゙
. | | | \| |
..| ̄ ̄ヘ ̄ ´`''‐‐----,' ヘ |
. | |ヽ ヽ __--i
. 〈 へへl/___,----、 ヘ´___ |
. |\\\| ̄|i i i i`ニニ_//\ \ |
. |へ\\\ |冂冂| |冂 / /ヘl
┏━━━━━━━━━━┓
システム
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃部屋の扉が占められてから数十分が経つと、不意に扉が開き、先ほどの衛生兵が出てきた
┃
┃そして伍長を見つけると耳に口を近づけ、小声で話し始めた
┃
┗
139 名前:
七色 ◆c8r7RqLrYk[] 投稿日:2013/04/07(日) 23:57:21 ID:sJA06mxw0
すいません、眠くて頭が回らなくなってきました
今日はここで終わりにしたいと思います
次に投下するときにはなるべくスムーズにできるようにしますので、
お付き合いしてくれた皆様、本当にありがとうございました
140 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/04/07(日) 23:58:27 ID:jkXnBw820
乙
141 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/04/07(日) 23:59:02 ID:jL4LeBsg0
おつおつ
続き楽しみにしてる
142 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/04/07(日) 23:59:26 ID:Kqob2S5w0
乙。どれくらい安価あるかはわからないけど、安価を度々いれるならそれなりの速度がないとアレだしな
143 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/04/08(月) 00:00:33 ID:caR90TB60
っ乙
144 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/04/08(月) 00:00:48 ID:sDygr.qA0
乙